中東スタイルマガジン

中央線と東横線の沿線で暮らす2人の男子がアレコレ考える

「中央線のオアシス」荻窪の魅力

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はじめまして、中央線ユーザーのイグジスト鈴木です。

街ぶらと映画、旅行が好き。IT企業で働く道産子です。迫りくる30代を前に、日々の経験をどこかに残し、あわよくば多くの人と共有したい。そんな思いから、ノリと勢いで始めたこのブログ。少しでも楽しんでもらえれば幸いです。

 

今回はせっかくなので、住んでいる街の紹介から。中央線ユーザーの私は荻窪に住んでいます。

  

住んでから2年弱、荻窪の雰囲気を一言で表わすと「疲れない程度に何でもある、丁度いい街」です。

この街には基本的に生活に必要な店、施設は全て揃っています。

 

買い物は駅直結のルミネと西友。どこに行くか悩める程度には定食屋もあり、飲みならオシャレなバルから、せんべろまで。いい感じのカフェで優雅にランチもできます。

ジムやバッセン、ボルダリングで体を動かし、スーパー銭湯で汗を流す。大きめの病院もあるので何かあった時にも安心。

www.oslo.ecweb.jp

www.nagomino-yu.com

 

何度通ったかわからない、大好きなせんべろ居酒屋「魚政宗

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tabelog.com

 

 

そしてポイントは「疲れない程度」という点。栄え過ぎていて気疲れすることもなく、必要十分な施設が絶妙なバランスで存在しています。

 

中央線と言えば、日本のインドと呼ばれる高円寺や、七夕まつりで有名な阿佐ヶ谷サブカルの聖地・中野と個性的な強者揃い。

一方の荻窪はほぼオーラを消していると言ってもいいぐらい特徴に乏しい街。が、そこがいい。都心で働き、疲れて帰ってくると、その無難さに安心する。そんな街です。

 

と、自己紹介と書いておきながらほぼ街の紹介に終始しちゃいましたが、よりパーソナルな話はまた次回。

荻窪はじめ中央線の魅力やスポットは別記事でもどんどんアップしますので、ぜひ読んでもらえると嬉しいです。

 

よろしくお願いします!