中東スタイルマガジン

中央線と東横線の沿線で暮らす2人の男子がアレコレ考える

中央線食めぐりvol.1 えだおね(荻窪)

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前回のラーメン紀行に続き、このシリーズでは中央線のラーメン以外の飲食店(居酒屋、カフェ、中華、イタリアンetc)について雑多に綴ります。

 

初回の今回は、オシャレ学生から主婦層まで、幅広い世代から支持を受ける荻窪の有名パン屋「えだおね」をご紹介。

荻窪駅南口を出て仲通りを3分ほど直進、ケバブ屋さんのある角を右手に曲がるとすぐあるのがこちらのお店。

 

店内は20席ほどとそこまで広くはありませんが、イートインスペースもあり、平日の12時台はランチを楽しむ方々で常に満席。

暑さもおさまり外気が気持ちよくなるこれからの季節にはテラス席もオススメです。

 

店内にはオリジナルのパンがずらりと並びますが、特筆すべきはハード系のかみごたえがあるパン。特にバインミーは野菜もたくさん入っていて、中々食べ応えがあります。

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この日は3種類のパン、日替わりのスープ、キッシュなどかセットになったランチプレートをチョイス。単品だと350円するドリンクもついて1000円なので、お得感があります。

種類がたくさんあって迷うけど、まずはこのお店のパンを食べてみたいという方にオススメ。

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ハード系以外のオススメは、シナモンとプレーン、2種類の味があるフレンチトースト。店内で温めてくれるので、中はほどよくとろとろ感もあり、絶品です。

 

ランチのピークを終えた14時台〜夕方にかけては比較的空いているので、読書をしながらゆっくり過ごすこともできます。

駅からも近いので、荻窪に来た際はぜひ!

https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131906/13161794/