中東スタイルマガジン

中央線と東横線の沿線で暮らす2人の男子がアレコレ考える

定期開催ホラー映画会 北参道駅~ "カンボジア料理 アンコールワット"

f:id:chutostyle:20191111174002j:image

大学の頃の部活の先輩・後輩で集まってホラー映画を鑑賞する会を定期開催している。

 

かの有名な死霊館シリーズに出会い虜になったのもこの会がきっかけだ。

  

 

 

 

この日も代々木の先輩の家で鑑賞会を開催。

東横線から代々木駅に行くには渋谷でJRに乗り換えが必要、だがこの乗り換えがとにかく面倒くさい。

 

地下深くのホームから一度改札を抜けて人の間をかいくぐって地上のホームにたどり着くまで10分くらいかかる、気がする。

ということで直通副都心線北参道駅で降りて徒歩で向かうことにした。


f:id:chutostyle:20191111174033j:image

北参道駅はなかなか利用機会が少ない駅だが明治神宮にもほど近く代々木駅まで徒歩10分程度。


f:id:chutostyle:20191111174100j:image


f:id:chutostyle:20191111174140j:image

なかなか閑静で落ち着いた街並み、原宿・代々木公園・千駄ヶ谷の国立競技場にもほど近いなかなかに穴場の土地なのでは…?


f:id:chutostyle:20191111174113j:image

 

f:id:chutostyle:20191111125933p:plain

 

先輩と合流、腹ごしらえに寄ったのはここ

 

"カンボジア料理 アンコールワット"


f:id:chutostyle:20191111174214j:image

明らかに日本の居酒屋の看板にアンコールワットの文字、なかなかに違和感がある。


f:id:chutostyle:20191111174241j:image

店内はかなり広く異国の香りが漂う。


f:id:chutostyle:20191111174324j:image


f:id:chutostyle:20191111174340j:image

 

今日のメンバー

f:id:chutostyle:20191111174437j:image

先輩あきひと

大学の3個上の先輩で2浪だか3留だかを繰り返し年齢構成にバグを及ばす存在。

いつも楽しそう。

噂では貯金はないらしい。


f:id:chutostyle:20191111174451j:image

先輩Kさん

同じく大学の3個上の先輩、顔もイケメンでバスケもめちゃめちゃ上手い。

社会人としてのキャリアも築いているナイスガイ中のナイスガイ、懐の深さはグランドキャニオンだ。

服装の季節感を間違えがちで、この日も短パンだった。

 

ということでカレーセットを注文。


f:id:chutostyle:20191111174834j:image

ランチメニューはメインがクィティウという麺料理。


f:id:chutostyle:20191111174850j:image

フォーに似た優しい味のスープだ。

味が控えめなので卓の上の調味料で味変しよう。

酢と胡椒でサンラータン風に仕上げるのがおススメ。

 

カレーはバター風味、カンボジアのお母さんの優しさ仕上げだ。


f:id:chutostyle:20191111174912j:image

セットにカボチャケーキと謎の甘味もついてきた。

ミルクセーキ風? ホットケーキを焼く前みたいな味わい。

カボチャはカボチャケーキという名前からは想像が困難なくらいにはカボチャの原型を留めていた。

 

結果としては茶が異常に美味かった。
f:id:chutostyle:20191111174936j:image

カンボジア料理 アンコールワット
〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-38-13
2,500円(平均)880円(ランチ平均)

r.gnavi.co.jp

 

ということで最寄りのスーパーピアゴで買い出しへ。


f:id:chutostyle:20191111175337j:image

 

ここで後輩Hと合流。
f:id:chutostyle:20191111175420j:image

社会人2年目。

かれこれ6・7年くらいは交流があるはずだが未だに心を開かない。

趣味はレッドブルウオッカ作り。


f:id:chutostyle:20191111175453j:image

 

本日の映画は”ライト/オフ”。

warnerbros.co.jp

 

死霊館』のジェームズ・ワン製作。もともとは短編映画で映像作家のデヴィット・F・サンドバーグ監督の作品、今回も長編版も引き続き監督らしい。

序盤から敵のディテールがガンガン出てくる作りだがストーリーの練りと演出は流石。前半のじわじわ感は日本映画のような雰囲気も作り上げていました。(後半はもういつものアメリカホラーのドタバタ劇笑)

 

余談ですがホラー映画を複数で観るとどんな映画でも2・3回は笑いが起きるので一人で観るより楽しく観れます。

 

 

しかしね、ずっとこの日のあきひとには違和感を感じていたんですよ。

f:id:chutostyle:20191111175555j:image

そう。

f:id:chutostyle:20191111175816j:image

眼鏡の位置がどう考えても上すぎるのだ。f:id:chutostyle:20191111175532j:image

上すぎるだろ。

f:id:chutostyle:20191111175638j:image

完全に貯金ない顔。

f:id:chutostyle:20191111175651j:image

けど最近彼女できたらしい。あひきとさんおめでと。

f:id:chutostyle:20191111175718j:image

~fin~