定期開催ホラー映画会 北参道駅~ "カンボジア料理 アンコールワット"
大学の頃の部活の先輩・後輩で集まってホラー映画を鑑賞する会を定期開催している。
かの有名な死霊館シリーズに出会い虜になったのもこの会がきっかけだ。
定期開催のホラー会で鑑賞開始した死霊館シリーズ。ハチャメチャに怖いしカメラワークや細かい描写にこだわりを感じる本当に素晴らしいクオリティ。心霊現象研究家エド&ロレイン夫妻が本当に遭遇した事件を元に制作、つまり現実に起きた事実である、というこが更にゾクゾクを助長、これはハマった。 pic.twitter.com/fIZ3BCKcFR
— バニシングなおき@フィンランドサウナアンバサダー (@nyanchom) October 21, 2018
2にあたる死霊館エンフィールド事件。場所を移しイギリスの住宅地の一角で発生した事件が元に。前作よりも更に登場人物への感情移入を促す作り込みは絶望感を強めてくる。最も多くそして長く大人数に観測され調査されたポルターガイスト。怖すぎて鑑賞中も声が漏れちゃう、1人では絶対観たくないかな。 pic.twitter.com/D4QbkKXTJS
— バニシングなおき@フィンランドサウナアンバサダー (@nyanchom) October 21, 2018
2のアイツの誕生秘話 #死霊館のシスター 新宿ピカデリーで上映終了ギリギリでレイトショー鑑賞。正直コイツこんな強いくせになんでさっさと殺しに来ないねんっていうツッコミを入れたくなる気持ちは所々であったけども作りは流石に秀逸なのでビクビクビクビクして後ろの席の人には迷惑かけたかなって。 pic.twitter.com/vnkFFe7v4A
— バニシングなおき@フィンランドサウナアンバサダー (@nyanchom) October 26, 2018
"ラ・ヨローナ 泣く女" 演出から展開まで完全に死霊館のそれ。顔つきもシスターに似てる、パワフルさもあって好きなタイプのキャラクター。もうちょっと水系の攻撃絡めて来てもよかったかもしれない。とか言いながら余裕で全身で鳥肌立ってました。死霊館好きは是非チェックしてください。 pic.twitter.com/mhBeiW65j2
— バニシングなおき@フィンランドサウナアンバサダー (@nyanchom) May 19, 2019
この日も代々木の先輩の家で鑑賞会を開催。
東横線から代々木駅に行くには渋谷でJRに乗り換えが必要、だがこの乗り換えがとにかく面倒くさい。
地下深くのホームから一度改札を抜けて人の間をかいくぐって地上のホームにたどり着くまで10分くらいかかる、気がする。
ということで直通副都心線の北参道駅で降りて徒歩で向かうことにした。
北参道駅はなかなか利用機会が少ない駅だが明治神宮にもほど近く代々木駅まで徒歩10分程度。
なかなか閑静で落ち着いた街並み、原宿・代々木公園・千駄ヶ谷の国立競技場にもほど近いなかなかに穴場の土地なのでは…?
先輩と合流、腹ごしらえに寄ったのはここ
明らかに日本の居酒屋の看板にアンコールワットの文字、なかなかに違和感がある。
店内はかなり広く異国の香りが漂う。
今日のメンバー
先輩あきひと
大学の3個上の先輩で2浪だか3留だかを繰り返し年齢構成にバグを及ばす存在。
いつも楽しそう。
噂では貯金はないらしい。
先輩Kさん
同じく大学の3個上の先輩、顔もイケメンでバスケもめちゃめちゃ上手い。
社会人としてのキャリアも築いているナイスガイ中のナイスガイ、懐の深さはグランドキャニオンだ。
服装の季節感を間違えがちで、この日も短パンだった。
ということでカレーセットを注文。
ランチメニューはメインがクィティウという麺料理。
フォーに似た優しい味のスープだ。
味が控えめなので卓の上の調味料で味変しよう。
酢と胡椒でサンラータン風に仕上げるのがおススメ。
カレーはバター風味、カンボジアのお母さんの優しさ仕上げだ。
セットにカボチャケーキと謎の甘味もついてきた。
ミルクセーキ風? ホットケーキを焼く前みたいな味わい。
カボチャはカボチャケーキという名前からは想像が困難なくらいにはカボチャの原型を留めていた。
結果としては茶が異常に美味かった。
ということで最寄りのスーパーピアゴで買い出しへ。
ここで後輩Hと合流。
社会人2年目。
かれこれ6・7年くらいは交流があるはずだが未だに心を開かない。
本日の映画は”ライト/オフ”。
『死霊館』のジェームズ・ワン製作。もともとは短編映画で映像作家のデヴィット・F・サンドバーグ監督の作品、今回も長編版も引き続き監督らしい。
序盤から敵のディテールがガンガン出てくる作りだがストーリーの練りと演出は流石。前半のじわじわ感は日本映画のような雰囲気も作り上げていました。(後半はもういつものアメリカホラーのドタバタ劇笑)
余談ですがホラー映画を複数で観るとどんな映画でも2・3回は笑いが起きるので一人で観るより楽しく観れます。
しかしね、ずっとこの日のあきひとには違和感を感じていたんですよ。
そう。
眼鏡の位置がどう考えても上すぎるのだ。
上すぎるだろ。
完全に貯金ない顔。
けど最近彼女できたらしい。あひきとさんおめでと。
~fin~