中東スタイルマガジン

中央線と東横線の沿線で暮らす2人の男子がアレコレ考える

中央線ラーメン紀行vol.1 手もみラーメン十八番(荻窪)

f:id:chutostyle:20190821141604j:imageこんにちは。イグジスト鈴木です。

香港旅行記を書いていたのですが、終わりなき旅の匂いがしてきたで、このブログの大命題(のはず)の街ネタをひとつ。

 

中央線ユーザーにはご存知の方も多いと思いますが、荻窪はラーメンとカレーの激戦区です。ラーメンは最近JRの車内CMでも流れている春木屋が有名ですが、他にも駅周辺に美味しい店がひしめき合っています。

そのひとつが今回ご紹介する、「手もみラーメン十八番」。個人的にも荻窪で一番行っているラーメン屋さんです。

 

店の場所は荻窪駅北口の出口を出てすぐ、線路沿いを右側に3分ほど歩き、角を左に曲がってすぐのところにあります。なかなか老舗感が出ていていい感じです。「荻窪だったら」の枕詞が店内へと誘います。

 

今回私が注文したのはシンプルに「ラーメン(650円)」。気軽にいける価格なのも嬉しい。

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やや細めのストレート麺、醤油ベースにニンニクのアクセントが効いたスープ。やたらテカテカして見えるのは脂が浮いてるからなのですが、ベースが醤油であっさり目なので胃がもたれることもありません。

深夜1時半までやっているので、〆にも最適です。私が訪れたのも24時前ぐらいだったのですが、まだまだ店内は賑わっていました。

 

メニューはこの他に、トッピングが少し豪華になった「特製十八番(850円)」、「ネギラーメン(700円)」などがあります。

そして特筆すべきはサイドメニューの餃子。一つ一つがかなり大ぶりで食べ応えがあり、他のお店とは一味違います。一人で来てそこそこお腹が空いていても、好きなラーメン+3個入りの半餃子(300円)でかなりお腹は満たされると思います。

 

普通の醤油ラーメンだと少し物足りない。にんにく大好き。家系ほどではないけど、ややこってりを欲している。そんな方々にオススメな、ファンが多いラーメン屋さんです。

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